ダイエット目的で始める品出しバイト:効果的な動き方と消費カロリー

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ダイエット目的で始める品出しバイト:効果的な動き方と消費カロリー

品出しバイトを始めて、体調の変化に驚いた経験はありませんか?私も、まさかこの仕事で痩せるなんて思ってもいませんでした。

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品出しバイトは、想像以上の「運動」だった

「品出しバイトって、レジ打ちや品出しって座ってる時間が多いんじゃないの?」

初めてこの仕事に応募したとき、私は正直そう思っていました。個人事業の収入が不安定になり、とにかく生活費を稼ぐために始めたこのバイト。肉体労働だと聞いていたので、腕力が必要なんだろうな、くらいにしか考えていませんでした。

ところが、現実は違いました。

始めたばかりの頃、私は4時間のシフトで自分の歩数計を見ました。なんと約10,000歩を記録していたんです。レジ打ちのバイトをしている友人からは「え、そんなに歩くの?」と驚かれましたよ。

スーパーって、広いんですよね。バックヤードから売り場まで、何度も何度も往復します。さらに、重い商品を抱えて棚の裏側まで入って作業をしたり、空になった段ボールをまとめたり。もう、本当に歩き回るんです。

私のリアルなダイエット結果

私自身、バイトを始める前は63kgありました。特に運動習慣があったわけでもなく、どちらかというとデスクワーク中心の生活でしたから。

ところが、始めて3ヶ月が経った頃、健康診断があったんです。体重計に乗ってみてびっくり。58kgになっていたんです。5kgも減っていました。運動不足解消というよりは、意図せず強制的にダイエットできていた、という感覚です。

これは、気合でジムに通ったり、無理な食事制限をしたりするのとは違って、生活の中で自然にカロリーを消費できるのが、この仕事の大きなメリットだと気づきました。

痩せるための「動き方」のコツ

ただ闇雲に動き回るだけでは、効率よくカロリーを消費できませんし、怪我のリスクも上がってしまいます。私が経験から学んだ、効率的かつ安全に動くためのポイントをいくつかご紹介しますね。

1. 台車(コロ台車)を制する者が作業を制す

品出しの基本は、バックヤードから商品を売り場に運ぶことです。この「台車」の扱いは、体への負担と作業スピードに直結します。

  • 荷物は「重心」を意識して積む: 高く積みすぎるとバランスが悪くなり、急な動きで崩れます。前に何度か荷物をぶちまけてしまった経験から、低く、安定するように積むことが重要だと痛感しました。バランスを崩して荷物が崩れると、拾うのに余計な時間がかかり、体力を消耗します。
  • 角を曲がる際は「内輪差」を意識する: 大きな台車は小回りが利きません。特にバックヤードの通路や、狭い陳列棚の間を曲がる時は、外側のタイヤが壁や商品にぶつかりやすいです。ぶつかると商品が破損したり、自分自身が怪我をしたりします(私はこれで飲料ケースにぶつけて、缶を凹ませたことがあります)。速度を落として、ゆっくり曲がるのが安全です。

2. 「先入れ先出し」の動きをルーティン化する

「先入れ先出し(FIFO)」は、賞味期限の短いものから手前に出し、新しく入ってきたものを奥に入れる作業です。

最初は難しく感じるかもしれませんが、棚の右側から左側へ、奥から手前へ、という流れを自分の中で決めると、迷いがなくなります。迷う時間が一番体力を無駄にしますから。

例えば、ある棚を担当するときは、まず古い商品を全部手前に出して、新しい商品を奥に入れる。これを繰り返すことで、体が一連の動きに慣れてきます。

3. 迷ったら「フェイスアップ」より「補充」を優先する

品出しには「フェイスアップ」(商品を正面に向けて揃える作業)がありますが、これはスピードが求められる時間帯には後回しにしても大丈夫な場合があります。

私が新人だった頃、焦ってフェイスアップに時間をかけすぎてしまい、肝心の補充が間に合わず、先輩から「ここはスカスカなんだから、まず埋めることを優先して」と少しキツく言われたことがあります。

消費カロリーを上げるのは、重いものを運ぶ作業と、広い範囲を歩き回る作業です。陳列を完璧に揃えるよりも、欠品をなくす(補充する)方が、緊急性が高いですし、体力も使います。

傷や痣は「頑張った証」と割り切るマインド

正直にお話ししますが、品出しバイトを続けていると、腕や足に傷や痣が絶えません。段ボールの角で擦れたり、ビールケースを運んで足に打ったり、それはもう日常茶飯事です。

最初は「なんでこんなに傷つくんだろう」と落ち込みましたが、これはこの仕事を選んだ以上、避けられないことなんだと受け入れました。

社員さんやベテランさんは、傷一つなくテキパキ動きますが、それは何年もかけて体の動かし方を覚えたからです。私たち初心者は、経験を積む過程でどうしても怪我をします。これは「気合が足りない」のではなく、「学習コスト」だと割り切ってください。

無理せず、でもしっかりと体を動かして働く。それが結果として、知らないうちに体を引き締めてくれる、というわけです。

品出しバイトは、精神論ではなく、技術と効率がものを言う世界です。運動不足解消を目的とするならば、これほど手軽で効果的なバイトは他にないかもしれませんよ。焦らず、自分のペースで一つ一つの動きを覚えていけば、きっと体も慣れてきますから大丈夫です。応援しています!

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