スーパーの特売日・イベント日の品出しは戦場!乗り切るためのサバイバル術

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スーパーの特売日・イベント日の品出しは戦場!乗り切るためのサバイバル術

特売日やイベントの日の品出しって、正直、めちゃくちゃ大変ですよね。

「今日は戦争だ……」って朝から覚悟して出勤する方も多いんじゃないでしょうか。私も、初めて特売日の品出しを担当した日は、その人の多さと商品の動きの速さに完全にパニックになりました。「これは思ってたバイトと違うぞ…!」って、心の中で何度も叫びました(笑)。

でも、ご安心ください。地域密着型のスーパーで数々の特売日を乗り越えてきた私が、その「戦場」を少しでも楽に、そして安全に乗り切るためのサバイバル術を、私のリアルな失敗談も交えて、正直にお伝えしていきますね。

目次

特売日の「戦場」って具体的にどんな感じ?

まず、特売日の品出しが通常の日に比べて何が違うのか、具体的に見ていきましょう。ポイントは「量」と「スピード」です。

  • 商品の移動量が圧倒的に多い
    普段は数箱しか動かない商品が、午前中だけで全部空っぽになるなんてザラです。バックヤードからフロアへの往復回数が普段の3倍くらいになることもあります。
  • フロアの滞在時間が短い
    お客様の数が多いため、棚の前でゆっくり作業する時間がほとんど取れません。少しでも棚の前で立ち止まっていると、「すみません、どこですか?」と話しかけられたり、急いでいるお客様に邪魔だと思われたりしがちです。
  • 「補充」ではなく「再構築」が必要
    ただ空いたスペースに商品を積むのではなく、お客様が取りやすいように、見た目を整え直す「フェイスアップ」も頻繁に行わないといけません。これが意外と時間がかかるんです。

私は特売日に、特売対象の調味料を補充していた時、お客様の波に押されて棚と棚の間に挟まりそうになったことがあります。焦って台車を動かそうとしたら、荷崩れを起こしてしまい、結局、一番奥まで運ぶ羽目になりました。本当に危なかったし、時間がもったいなかったですね……。

戦場を生き抜くための「3つのサバイバル術」

精神論は抜きにして、実際に使える「技術」に焦点を当てていきましょう。これさえ押さえておけば、混乱は最小限に抑えられます。

術その1:事前準備こそ命綱!バックヤードでの「仕分け」を徹底する

特売日は時間が命です。フロアに出てから「あれがない、どこだ?」と探す時間が一番のロスになります。

  • 棚割り(ロケーション)の確認
    特売品がどの棚の、どの場所にどれだけ入るのか、事前に紙やメモで確認しておきましょう。新人さんだと、この情報が曖昧なまま現場に出されることもありますよね。曖昧なら、遠慮なく社員さんや先輩に「この特売品は、〇〇棚のどこに何ケース入れればいいですか?」と具体的に聞きましょう。
  • 「バラす」作業の効率化
    段ボールから商品を取り出す作業を「バラす」と言います。特売品は大量なので、この作業がボトルネックになりがちです。

    • 「ワンアクション」を減らす: 箱を開ける道具(カッターなど)を使いやすい場所に置く。
    • 「種類ごと」にまとめる: 例えば、同じ特売のA社のお菓子とB社のお菓子があるなら、カゴや台車上で種類ごとに分けておくと、フロアでの迷いがなくなります。

私は、発注作業中の先輩に「ビールケースまとめて!」と指示された時、ただ積んだだけで運んだら、途中でバランスを崩して全部ぶちまけてしまったことがあります。あの時は、床がビールまみれになってしまい、後始末で1時間近くかかってしまいました。あれ以来、台車に乗せる前には必ず「安定しているか」を確認する癖がつきましたね。

術その2:フロアでは「最短ルート」と「安全確保」を最優先に

フロアに出てからの動き方です。特に特売日はお客様が多いので、安全が最優先です。

  • 「見通し」と「動線」の把握
    お客様の波がどこから来るか、大体の流れを把握します。できれば、お客様の邪魔にならない「裏の通路」や、作業用のエリアを使って移動しましょう。レジ前に商品が溜まっていても、焦ってレジ前の通路を横切るのは危険です。
  • 「フェイスアップ」は最低限に
    特売品は回転が速いので、細かいフェイスアップに時間をかけてはいられません。まずは「空きがない状態」にすることを最優先にします。綺麗に並べるのは、一旦落ち着いてからで大丈夫です。
  • 声をかける勇気を持つ
    もしお客様の前に立ちはだかってしまったら、「すみません、少々失礼します」と一言添えましょう。これができないと、急いでいるお客様に舌打ちされたり、変な目で見られたりする可能性があります。私も最初は声かけが苦手で、いつもキョロキョロしていましたが、今は先に声を出すようにしています。

術その3:疲労対策!短い休憩を最大限に活用する

特売日の品出しは、想像以上に体力を使います。私はバイトを始めて3ヶ月で体重が5kg落ちたのですが、それは健康的に痩せたというより、単に肉体労働がきつかったからです(笑)。

  • 水分補給のルーティン化
    特に夏場は脱水症状になりやすいです。喉が渇いていなくても、1時間に1回は必ずペットボトルの水かお茶を一口飲みましょう。これは自分のための投資です。
  • 「座る」ことよりも「ストレッチ」
    休憩時間が短い場合、座ってしまうと逆に体が固まってしまい、次の作業で動けなくなることがあります。代わりに、バックヤードで数分でもいいので、肩を回したり、手を伸ばしたりする簡単なストレッチをしましょう。私も腰が痛くなってきたら、こっそり壁に背中をつけて伸びをしています。

特売日を乗り越えた後の達成感

特売日が終わった後、フロアがリセットされて整然とした棚を見た時の達成感は、何物にも代えがたいものがあります。正直、肉体的にはクタクタになりますし、時には誰かにぶつかってしまったり、商品と格闘したりすることもあるでしょう。

でも、それはあなたがそのスーパーの「商品が滞りなく流れる」という、最も重要な部分を支えた証拠です。

もし、あなたが今、特売日のシフトに不安を感じているなら、大丈夫。完璧を目指さなくていいんです。今日の目標は「怪我をしないこと」と「バックヤードから商品をなくすこと」の二つだけに絞ってください。

一つ一つの作業を丁寧に行えば、自然とスピードは後からついてきます。私もまだまだ学びの途中ですが、一緒にこの戦場を乗り切っていきましょうね。応援しています!💪

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