閉店後の品出し作業:静かな店内で黙々と作業する魅力とは

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閉店後の品出し作業:静かな店内で黙々と作業する魅力とは

閉店後の品出し作業。この言葉を聞くと、なんだか特別な響きがあるように感じませんか?

地域密着型のスーパーで品出しのアルバイトをしている私、しなナビです。このブログでは、品出しバイトを始めたばかりのあなたが抱える「不安」や「悩み」に、同じ目線で寄り添って、どうすれば仕事を楽に、そして効率よくこなせるか、具体的なノウハウをお伝えしています。

今回は、多くのスーパーで発生する「閉店後の品出し作業」に焦点を当ててみたいと思います。日中のバタバタした時間帯とは違い、静まり返った店内で黙々と作業するこの時間。人によっては「楽でいい」と思うかもしれませんし、「なんだか不気味で怖い」と感じる方もいるかもしれません。

私自身の経験も踏まえながら、閉店後の品出しのリアルと、その魅力について、正直にお話ししていきますね。

目次

閉店後の品出しって、どんな感じ?

まず、閉店後の品出しが日中の作業とどう違うのか、その雰囲気からお話ししましょう。

日中、お店が営業している時間は、お客さんの対応やレジのヘルプ、そして何より「時間との戦い」があります。バックルームから品物を運んでいる最中にお客さんに話しかけられたり、急な品出し依頼に対応したりと、常に気が抜けない状態です。

しかし、閉店後の世界は一変します。

お客様の姿はなくなり、聞こえるのはBGMと、フォークリフトや台車が動く音だけ。時間は確かに限られていますが、誰かに急かされるストレスからは解放されます。静寂の中で、自分のペースで作業に集中できるのが最大の魅力です。

私が閉店後作業で経験した「恐怖」と「失敗」

正直に言いますが、私も最初は閉店後の作業が少し怖かったです。

地域密着型のスーパーとはいえ、夜のスーパーは独特の空気が流れています。照明が半分くらいしか点いていない通路を一人で歩く時なんかは、ちょっとした物音にもビクッとしてしまうんですよね。

特に私が経験した失敗談として、これは本当に笑えない話なんですが……。

ある日、お酒のコーナーの補充を任されていた時のことです。在庫を減らしたくて、ビール缶のケースを運び込んでいたのですが、閉店間際で焦っていたこともあり、角を曲がる際に勢いをつけすぎて、床に置いてあった別の飲料ケースにゴツンとぶつけてしまいました。

その衝撃で、ケースに入っていた缶の一部が潰れてしまい、棚の下がジュースまみれになってしまったんです。後始末に1時間以上かかってしまい、終わったのは予定時刻を大幅に過ぎてからでした。ベテランの先輩からは「危ないよ、もう少し落ち着いて」と優しく注意されましたが、あの時の冷や汗と焦りは忘れられません。

閉店後の作業は、集中力が必要な反面、体力的にも「暗い中での作業」という精神的な負荷がかかることもあります。怖がらずに、しかし慎重に進めることが大切だと、あの時の失敗から学びました。

閉店後の品出し作業の「本当のメリット」

静かな環境で黙々と作業できる閉店後の品出しには、日中には得られない大きなメリットがいくつもあります。

1. 自分のペースで「段取り」を組める

日中はイレギュラーな対応が多いですが、閉店後は「今日のタスクリスト」に集中できます。どの通路から手を付けるか、どの商品を優先するかなど、自分で段取りを組むことができるんです。

私の場合、最初は指示されたことを順番にこなしていましたが、慣れてくると「先に重いものや大きいものを済ませて、最後に軽いお菓子類」といった効率の良いルートを自分で見つけられるようになりました。この「自分で考えた段取りで進められる自由」は、他の時間帯ではなかなか味わえません。

2. 集中力が途切れない

お客さんに声をかけられることがないため、作業の中断がほとんどありません。品出しは「先入れ先出し」や「フェイスアップ(商品を前面に出す作業)」など、一つ一つの動作にコツがいるのですが、集中力が途切れないと、自然とスピードも質も上がります。

私が初めてフェイスアップを教わった時、日中だったので何度も他のお客さんを気にしながらしまい、結局納得いく仕上がりにならなかったんです。でも、閉店後に一人で集中して行ったら、お店が開店した時のようにピシッと商品が並び、すごく達成感を覚えました。

3. 人間関係のストレスが少ない

これは私のようなコミュ力に自信がない人にとっては最大のメリットかもしれません(笑)。

日中は社員さんや先輩と顔を合わせる機会が多く、ちょっとした雑談や人間関係の機微に気を遣う必要がありますよね。以前、発注作業で忙しそうな先輩に話しかけてしまい、ピリッとした空気に包まれた経験もあります。

閉店後の作業は、ほとんどが一人、あるいは少人数での作業になります。誰にも邪魔されず、自分の仕事に没頭できる環境なので、余計なストレスを感じずに済むんです。波風を立てずに自分の仕事に集中したい人には、閉店後の作業はぴったりだと思います。

集中力を保つための「しなナビ流」マインドセット

閉店後の静かな作業時間、集中力を切らさないために私が実践していることをお伝えします。

  • スマホは見ない: 休憩時間以外は物理的に視界に入れないようにしています。集中力が途切れると、作業スピードが落ちるだけでなく、先ほどの私のように、焦って大事故につながりかねません。
  • 作業BGMを自分の中で流す: 実際に音楽を聴くわけではありませんが、頭の中で一定のリズムや、次にやるべきことのチェックリストを流し続けるようにしています。これは、思考が「ぼーっと」するのを防ぐのに効果的です。
  • 小さな目標を設定する: 「この3段だけは完璧に仕上げる」「この台車分を30分で終わらせる」など、細かい目標を設定すると、作業が単調にならずに済みます。

閉店後の作業は、地味に見えて、実はスーパーの運営の根幹を支える、非常に重要な仕事です。静かな店内で、自分がピカピカにした棚を見るのは、また違う種類の満足感がありますよ。

最初は、閉店後の店内にいること自体に慣れないかもしれませんが、数回経験すれば、この「静寂の中での集中」がクセになるはずです。

品出しバイトは、地味な作業の繰り返しですが、一つ一つの積み重ねが、翌日のお店を支えています。もし今、閉店後の作業で不安を感じているなら、あなたが今集中して行っている作業が、必ず誰かの気持ちの良い買い物を支えているのだと、自信を持ってくださいね。

私もまだまだ新人ですが、あなたと一緒に、この品出しの道を乗り越えていきましょう。応援しています!

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