初めてのアルバイトに品出しがおすすめな理由

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初めてのアルバイトに品出しがおすすめな理由

いよいよ始まる品出しバイト。不安でいっぱい、というあなたへ。

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「品出しバイト」が初めてのあなたにこそおすすめな理由

こんにちは!地域密着スーパーで現役で品出しをしている、しなナビです。

新しくアルバイトを始めようとしている方、特に「初めてのバイト」で何を選べばいいか迷っているあなたに、今日はお伝えしたいことがあるんです。それは、「品出しバイト」って、実は最初のバイトとしてめちゃくちゃおすすめだよ、ということです。

「え、品出し?力仕事でしょ?」「レジの方が楽じゃないの?」なんて思っているかもしれませんね。私も最初はそう思っていました。個人事業の収入が減って、とにかく生活費を稼ぐために、藁にもすがる思いで応募したのが、このスーパーの品出しでしたから。だから、最初の不安な気持ち、痛いほど分かります。

でも、実際にやってみて分かったんです。この仕事には、他のバイトにはない、初めての人に優しいメリットがたくさん詰まっているんです。今日は、私がこの品出しという仕事で感じた「初めてでも大丈夫な理由」を、私の失敗談も交えながら、正直にお話ししていきますね。

覚えることが多すぎない「作業の核」がある

初めてのバイトで一番困るのは、「何をしたらいいか分からない」状態ですよね。レジ打ちみたいに複雑な機械操作や、複雑なマニュアルを覚える必要がないのが、品出しの大きなメリットです。

品出しの仕事の核は、シンプルなんです。

  • 決められた場所に、決められた商品を置くこと
  • 空になった場所を補充すること
  • きれいに陳列すること(フェイスアップ)

これだけ聞くと簡単そうに聞こえるかもしれませんが、これが奥深いんですよ。

私は最初、お菓子のコーナーで大失敗をしました。塩味のポテトチップスとチーズ味のポテトチップス。パッケージがそっくりだったんです。焦っていた私は、塩味だと思って大量に補充したのが、実はチーズ味の棚だった、という大失態を犯しました。気づいた時には棚の上半分がチーズ味まみれ💦。ベテランの先輩に「これ、全部戻して」と言われ、修正に30分以上かかってしまいました。

でも、この失敗のおかげで学びました。品出しはスピードよりも「正確性」が大事だということ。そして、一度場所を覚えてしまえば、あとはそのルーティンを繰り返すだけなので、精神的な負担が少ないんです。複雑な接客スキルを身につけるよりも、まずは「物理的な作業」を体に覚えさせる方が、初心者には入りやすいんですよ。

「人間関係の地獄」に巻き込まれにくい

初めてのバイトで心配なこと、きっと人間関係ですよね。私も正直、人と深く関わるのは得意ではありません。

スーパーの品出しの現場は、残念ながら、どの職場にもいるタイプの人が存在します。例えば、「自分のやり方を押し付けてくるベテラン」や「常にイライラしている先輩」。私も、発注作業中でピリピリしている先輩に、休憩明けに「これどうするんですか?」と話しかけてしまい、一瞬で空気が凍りついた経験があります。あれは本当に焦りました。

でも、品出しという仕事は、レジや接客と比べて、お客様や社員さんと密にコミュニケーションを取る機会が少ないんです。

  • 作業中は基本的に一人で黙々と進められる
  • 必要な連絡は「あそこの棚、もう空っぽですよ」といった最低限のものだけ

社員さんには「人間関係が得意ではないので、飲み会などには参加しません」と正直に伝えてあります。そうしたら、変な気遣いをせずに、自分の仕事に集中させてもらえています。

もちろん、最低限の挨拶や報告は必要ですが、「愛想を振りまかなければいけない」というプレッシャーは、他の職種に比べて格段に低いと感じますよ。

自分の成長が「目に見えて分かる」達成感

品出しって、地味な作業の繰り返しに見えますが、実は自分の成長が目に見えやすいんです。

最初は、ビールケース一つ運ぶのにも「よっこいしょ」って感じでしたし、ビール缶のバラ商品をコロ台車で運ぶ際、バランスを崩して荷物を全部ぶちまけたこともあります。あの時、床一面にお酒が広がり、後始末に一時間以上かかったのは、今でも鮮明に覚えています。本当に泣きそうでした。

でも、これを繰り返すうちに、自然とコツを掴んでいきます。

  • どうすれば荷崩れしないか
  • どうすれば一番早く棚にたどり着けるか
  • どうすれば効率的に「先入れ先出し」ができるか

最初は時間がかかっていた補充作業が、気づけば倍のスピードで終わるようになっています。私の場合、バイトを始めて3ヶ月で体重が5kg落ちたんですが、それは気合で痩せたわけじゃなく、毎日10,000歩近く歩き、重いものを持つうちに自然と体が慣れていった結果なんです。

この「昨日できなかったことが今日できるようになった」という実感こそが、自信に繋がります。精神論ではなく、肉体と手順で覚えられるので、あなたにも必ず実感できるはずです。

品出しは「お店の生命線」を知る絶好の機会

そして、何より、品出しはスーパーというお店の仕組みを根本から理解できる最高のポジションです。

「先入れ先出し」という言葉を聞いたことがありますか?古いものを前に出して、新しいものを後ろに入れること。これが守れないと、食品ロスが増えてしまうんです。最初は難しく感じるかもしれませんが、実際に自分が商品を触って、奥から手前に出す作業を繰り返すうちに、自然と身につきます。

「ミツカン酢」という指示を、最初は「みつかんす?」と聞き間違えて一人で混乱した私ですが(笑)、今ではどのメーカーのどの商品がどこに置かれるか、感覚的に分かるようになりました。

品出しの経験は、将来もし他の小売業に転職する際にも、必ず役に立つ「現場の基礎体力」になります。力仕事はありますが、それ以上に「段取り力」と「正確性」が鍛えられる、非常に質の高い仕事なんですよ。

品出しバイトは、人間関係に疲弊することなく、着実にスキルを身につけたいあなたにとって、最高のスタート地点だと思います。最初の不安を乗り越えれば、思っている以上にあなたを裏切らない仕事です。

新しい一歩を踏み出すあなたを、心から応援しています!頑張ってくださいね。💪

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