こんにちは、「しなナビ」です。地域のスーパーで品出しバイトをしています😊
品出しバイトを始めたばかりの皆さん、新しい環境に戸惑っていませんか?
レジみたいに「お客様との会話」がメインではないけれど、商品の場所や種類を覚えるのが大変だったり、ベテランのスピード感に圧倒されたりするかもしれませんね。
私もそうでした。働き始めた頃は、商品の名前を覚えるだけでも一苦労。そして何より、商品一つ一つに付いている謎のコードに頭を悩ませたものです。
今回は、品出しバイトの基本中の基本でありながら、初心者がつまずきやすいポイント、「JANコード」について、私の失敗談を交えながら、分かりやすく解説していきたいと思います。
JANコードって、正直よくわからないですよね?
初めて品出しの仕事をするとき、「発注書」や「棚割表(たなわりひょう)」というものを受け取りますよね。そこに書いてある「JANコード」という数字の羅列。あれを見て、「何これ?暗号?」って思った方、正直に手を挙げてください。私です(笑)。
JANコードとは、簡単に言えば「商品の識別番号」のことです。日本で流通しているほとんどの商品に割り振られている、バーコードの数字部分ですね。
なぜこれを覚える必要があるのか?
理由はシンプルです。品出しの仕事は、「この番号の商品を、この場所に入れてください」という指示に基づいて動くことが多いからです。
- 発注担当者:JANコードで商品の注文をします。
- 品出し担当者:JANコードとバーコードを照合して、正しい商品が正しい場所にあるかを確認します。
つまり、JANコードは商品の「名前」や「見た目」よりも優先される、絶対的な目印なんです。
私が経験した「JANコード読み間違い事件」
このJANコード、似たような数字が並んでいるので、特に慣れないうちは間違えやすいんです。私も、品出しを始めて間もない頃、大きな失敗をしました。
ある日の夕方、お菓子コーナーの補充を任されました。先輩から渡されたリストには、複数のポテトチップスのJANコードが記載されていました。
私は焦っていました。夕方は忙しい時間帯で、周りにはベテランのスタッフがいて、早く終わらせなきゃとガチガチに緊張していたんです。
リストを見ながら、棚の前に立ちました。
「えーと、このコードは…4901234567890。よし、これだ!」
自信満々に、チーズ味のポテトチップスを補充しました。しかし、数分後、お客様から「あれ?この棚、チーズ味だけじゃなくて、塩味もあったはずだけど?」とご指摘を受けました。
慌てて確認すると、私が補充していたのはチーズ味のコードでした。しかし、私がリストと見間違えていたのは、隣にあった塩味のポテトチップスのJANコードだったんです。
たった一桁だけ違っていたんです。しかし、その一桁の違いで、本来なら塩味が並ぶべき棚にチーズ味が大量に並んでしまい、棚の見た目がめちゃくちゃになってしまいました。
しかも、その棚は結構なスペースを占めていたので、修正に30分近くかかりました。汗だくになりながら、一つ一つ商品を戻したり移動させたり…。先輩にも「どうしたの?」と一瞬見られましたが、何も言わず黙々と修正しました。
この経験から学んだのは、焦って作業すると、必ずミスが増えるということです。特にJANコードのような数字の羅列を扱うときは、一瞬立ち止まって「二重チェック」をすることが、結果的に一番の近道だと痛感しました。
品出し初心者がJANコードと仲良くなるための具体的なステップ
では、このJANコードとどう向き合っていけばいいのでしょうか? 私が実践して効果があった方法をいくつか紹介しますね。
1. まずは「目の前の商品」と「バーコード」をセットで覚える
最初から全てのJANコードを暗記しようとするのは無理です。まずは、あなたが今日担当するエリアの商品だけに絞りましょう。
- 作業の基本:棚から商品を取り、バーコードをスキャン(または目視)して、リストのJANコードと照合する。
- 意識すること:この商品の見た目と、この数字の並びはセットだ、と脳に覚え込ませるんです。
最初は時間がかかってもいいんです。焦らずに「このリンゴジュースは458から始まるんだな」という風に、視覚と数字を紐づけてください。
2. 似た商品をグループ化する
同じメーカーや同じ種類の商品は、JANコードの並びが似ていることが多いです。(例えば、同じメーカーの異なるフレーバーなど)
- 例:A社の炭酸飲料は「4901001xxxxxx」で始まる。B社のスナック菓子は「4902002xxxxxx」で始まる。
このようにパターンを見つけると、新しく入ってきた商品でも「これはB社のスナック菓子だから、たぶんこの辺りのコードだな」と推測できるようになります。推測が当たれば、作業スピードは格段に上がりますよ。
3. 「商品マスター」を信じる
私たち品出しスタッフが扱うハンディターミナルやスキャナーには、そのJANコードがどの商品のものかを示す「商品マスターデータ」が入っています。
もしバーコードを読んだときに、「全然違う商品名が出てきた」と感じたら、それはJANコードが間違っているか、誰かが間違ってバーコードを貼っている可能性があります。
私の場合、最初に「ミツカン酢」と指示されたのに、バーコードを読み込んだら「みつかんす?」と聞こえるような変な名前が出たことがあって、本当に焦りました。結局、先輩に確認したら「ミツカンの『味ぽん』のコードと混ざってたみたいだね」と言われました。
おかしいと思ったら、自己判断で無理やり補充せず、必ず先輩や社員さんに確認してください。この「確認」こそが、私のような大量補充ミスを防ぐ最大の防御策なんです。
大丈夫、みんな最初は初心者でした
品出しの仕事は、最初は一つ一つの動作がぎこちなく、時間がかかるのが当たり前です。
私も、重いケースを運んで腕に痣を作ったり、商品を崩して棚を汚したり、山ほどの失敗を経験してきました。肉体労働も伴うので、体力的にもきついと感じる瞬間は多いですよね。
でも、ご安心ください。JANコードも、商品の陳列位置も、毎日同じ場所で同じ作業を繰り返していれば、必ず脳が覚えてくれます。最初は時間がかかっても、それはあなたが「確認」をしている証拠。その地道な確認作業こそが、やがてスピードと正確さに繋がっていくんです。
焦らず、まずは今日配られた担当エリアの商品とバーコードを一つ一つ丁寧に見つめてみてください。あなたのペースで大丈夫。私も、一つ一つ丁寧に、今日も品出し頑張りますね💪
もし何か困ったことがあったら、またブログに遊びに来てください。一緒に乗り越えていきましょう!
