タイムアタック!自分に時間制限を設けて作業スピードを上げるトレーニング

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タイムアタック!自分に時間制限を設けて作業スピードを上げるトレーニング

品出しって、最初は本当に時間がかかりますよね。でも、生活費を稼ぐために、なるべく効率よく仕事をこなしたい。そう思うのは当然です。

私も最初は、指定された時間内に品出しが終わらず、汗だくになって焦っていた一人です。

今日は、そんな「時間がない!」というプレッシャーの中で、どうやって作業スピードを上げていったのか、私なりのトレーニング方法についてお話ししたいと思います。

目次

焦りが生むミスと、スピードアップの矛盾

「早く終わらせなきゃ」と焦る気持ち、すごくよくわかります。私も経験者ですから。

私がバイトを始めたばかりの頃、とにかく時間を気にしていました。

ある日、急いでいたときに、お菓子の棚でやらかしてしまったんです。塩味とチーズ味のポテトチップス、パッケージがそっくりなのに、違う棚に補充するべきところを、片方にまとめてドサッと置いてしまったんですね。

気づいた時にはもう遅い。同じメーカーの同じシリーズでも、味が違うだけで棚の位置が違う。それを修正するのに、結局30分以上かかってしまいました。結果的に、あの時急いでいなければ、もっと早く終わっていたのに、と猛省しましたね。

結局、品出しのスピードアップって、「焦ってミスをする回数を減らすこと」に直結するんです。ただ闇雲に手を動かすだけではダメなんです。

「タイムアタック」で自分を追い込むトレーニング

でも、どうすれば焦らずにミスなくスピードを上げられるのか? 私は自分で自分に「タイムアタック」を課すことにしました。これは、いわば自分との戦いです。

1. 目標設定:今日の「自己ベスト」を作る

まず、自分のペースを把握することが大切です。

  • 今日のノルマを決める
    例えば、「今日は牛乳とジュースのコーナーを1時間で終わらせる」とか、「お菓子の新商品棚を30分で完成させる」といった具体的な目標を立てます。
  • 時間を測る
    スマホのタイマーやストップウォッチ機能を使います。最初は「時間内に終わればOK」で十分です。完璧を目指さなくていいんです。
  • 記録をつける
    終わったら、かかった時間をメモしておきます。これが明日の「自己ベスト」になります。

2. 意識改革:完璧より「再現性」を優先する

タイムアタックを始めた頃は、まだフェイスアップ(商品を正面に向けて揃える作業)に時間をかけすぎていました。でも、それだと時間が足りなくなる。

そこで私は考え方を変えました。「完璧な陳列」を目指すのではなく、「先輩や社員さんが後で直しやすいレベルで、かつスピーディに終わらせる」ことを目標にしました。

例えば、商品の向きを完璧に揃えるよりも、まずは指定の場所に必要な数を補充し終えることを優先する。フェイスアップは、時間があればやる、というスタンスです。これは、あくまで作業の「土台作り」と割り切ることで、精神的なプレッシャーを減らせます。

3. 失敗を分析する:「どこでタイムロスしたか?」を明確に

タイムアタック中に時間がかかってしまったら、その原因を突き止めます。

例えば、前回ビールケースを運ぶのに時間がかかった場合、「台車の運び方」や「通路の確保」に問題があったかもしれません。実際、私も大きな台車で急いで角を曲がろうとして、床に置いてあったジュースケースにガツンとぶつけてしまい、缶を何本か凹ませてしまったことがあります。

あの時、台車を減速させる判断が遅れたことがタイムロスに繋がったんですね。

タイムアタックの後は、

  • 「どこで時間をロスしたか?」
  • 「どうすればロスを防げるか?」

を2分くらい考えて、メモしておくと効果的です。

失敗から学んだスピードアップのコツ

タイムアタックを繰り返すうちに、自分なりのコツが見えてきました。これは、私の失敗体験から生まれた、実用的なテクニックです。

  • 「持っていく荷物」を最小限にする
    何度もバックヤードと売り場を行き来すると、それだけで時間がかかります。コロ台車に乗せる量を少し多めにして、一回で運び切るように心がけるようになりました。もちろん、積みすぎると荷崩れのリスクが上がるので、バランスは大事ですが。
  • バックヤードの動線を覚える
    どこに何があるか、最短ルートで移動できるように頭の中でシミュレーションします。商品の場所を覚えるのにも役立ちますし、イライラも減りますよ。
  • 「先入れ先出し」は動きながら考える
    新しい商品を補充する時、奥の古い商品を前に出す作業(先入れ先出し)に手間取らないように、台車に乗せる時から意識的に古いものを上に乗せる、といった工夫をしています。

焦りは禁物、でも成長は楽しもう

品出しのスピードは、すぐに上がるわけではありません。それは、筋肉と同じでトレーニングが必要です。

私も、数えきれないほどの小さなミスや、大きな破損を経験してきました。その都度、「もう無理かも」と思ったことも正直あります。でも、「今日は昨日より1分早く終われた」という小さな達成感が、次のモチベーションにつながるんです。

あなたも、ぜひ今日から自分の作業に「タイムアタック」を取り入れてみてください。完璧じゃなくていいんです。自分を責めずに、今日の自分より少しでも速く、安全に終わらせることを目指して頑張りましょう。私も、明日もまた新しい自己ベストを目指して頑張りますから、あなたも一緒に頑張りましょうね。応援しています!

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