品出しの「きつい」を「楽しい」に変える思考転換術

当ページのリンクには広告が含まれています。
品出しの「きつい」を「楽しい」に変える思考転換術

品出しバイトを始めたばかりのあなたへ。毎日、重い荷物を運んだり、同じ作業を繰り返したりして、「これってきついな…」って思っていませんか? 実は、私もそうでした。生活費を稼ぐために始めたこのバイト、最初はただひたすら肉体労働だと思っていましたから。でも、あることに気づいてから、この仕事に対する見方がガラッと変わったんです。

今回は、私が数々の失敗や肉体的な苦痛を乗り越えて掴んだ、「品出しの『きつい』を『楽しい』に変える思考転換術」について、正直にお話ししたいと思います。精神論ではなく、具体的な視点の持ち方についてです。

目次

「きつい」の正体:肉体労働と作業の単調さ

まず、「品出しがきつい」と感じる理由を分解してみましょう。大きく分けて二つあると思います。一つは肉体的な負荷、もう一つは作業の単調さです。

私自身、最初は本当に体がきつかったです。ビールケースを何十ケースも運ぶと、腕や足にあざができるのは当たり前でしたし、4時間のバイトで1万歩以上歩くので、慣れるまでは足が棒のようでしたね。あと、お菓子や調味料の段ボールを開ける作業が延々と続くと、「私、一体何やってるんだろう…」って虚しくなる瞬間もありました。

でも、ここで大切なのは、その「きつい」をどう捉えるか、です。

思考転換術①:肉体労働を「無料フィットネス」と捉え直す

最初の転換は、肉体的な部分です。品出しは、正直言ってかなり体を動かします。台車を押し、商品を棚に上げ下げする。これは、立派な運動です。

私がバイトを始めて最初の3ヶ月で体重が5kg落ちたのは、まさにこのおかげです。意識してジムに行こうと思っても三日坊主になる私が、気づいたら体重が減っていた。これって最高じゃないですか?

「今日は大変だったな」と感じた日こそ、「今日はしっかり体を動かして、健康的な汗をかいたぞ」とポジティブに変換してみましょう。

もちろん、無理は禁物です。無理をして怪我をしたり、体調を崩したりしては元も子もありません。もし重すぎるものを運ぶ指示が来たら、「すみません、どこまで運べば大丈夫ですか?」と、遠慮なく周りに確認する勇気も必要です。私は最初、怒られるのが怖くて無理をして、後で台車ごと荷物をぶちまけて大変なことになった経験がありますから💦。

思考転換術②:作業を「パズル」や「ゲーム」に見立てる

次に、作業の単調さについてです。毎日、同じ商品を、同じ場所に入れる。たしかに飽きますよね。

私は、この作業を「自分だけのパズルゲーム」として捉えるようにしました。

例えば、通路の棚を補充する時。ただ商品を置くのではなく、「どうすれば最短で、一番きれいに並べられるか?」を考えるんです。

  • フェイスアップ(陳列面を揃える作業):これは、まるでキャンバスに色を塗る作業に似ています。少しでもズレていると、お客様の目に留まりにくいですから、ミリ単位で揃えることに集中する。
  • 先入れ先出し(古いものを前に出す):これも、時間を意識した戦略ゲームです。奥にある賞味期限が迫っているものを先に取る。この判断一つで、お店の廃棄ロスが変わるんだ、と考えると、ただの作業ではなく、お店を支える重要なミッションに見えてきませんか?

私は一度、焦るあまり、似ているパッケージの塩味とチーズ味のお菓子を間違えて大量に違う場所に補充してしまい、それを直すのに30分以上かかった苦い経験があります。あの時、「スピードより正確性が大事だ」と痛感しました。正確に素早く終わらせるためには、「いかにミスなく、次の動きをシミュレーションするか」が鍵なんです。

思考転換術③:人間関係のストレスを「ドライな取引」として割り切る

品出しバイトがきついと感じるもう一つの大きな要因は、人間関係かもしれません。私も、正直に言うと、人間関係は得意ではありません。必要以上に干渉されたり、陰口を聞いたりすると疲れますよね。

店長には、最初から「私は人間関係の付き合いが苦手なので、飲み会などには参加しません。仕事上必要なコミュニケーションはきちんと取ります」と伝えておきました。これが功を奏して、変な詮索をされずに済みました。

職場には、色々な人がいます。

  • 自分のやり方を押し付けてくるベテランさん。
  • 常にイライラしている先輩。

こういった人たちに遭遇した時、「これは仕事上の取引相手だ」と割り切るのが一番楽です。私たちは、お金をもらう代わりに、指定された商品を、決められた時間内に陳列する「サービス」を提供しているわけです。

「教えてもらったら、ありがとうございます、とだけ言う」「波風を立てないように、返事は簡潔にする」を徹底する。それ以上、仲良くなろうとしなくてもいいんです。彼らの機嫌を取るために時間を使うより、自分の品出しのスピードを上げることに集中した方が、結果的にお互いハッピーになれますよ。

視点を変えれば、仕事は「体験」に変わる

いかがでしたか? 品出しは、確かに地味で体力を消耗する仕事です。でも、視点を少し変えるだけで、それが「無料の健康増進」「論理的なパズル」「ドライでストレスの少ない取引」に変わる可能性があります。

新しい商品が棚にズラッと並んだ時の達成感。お客様が「あ、ここにあったのね!」と手に取ってくれる瞬間。それは、あなたが手間をかけて整えたからこそ生まれる瞬間です。

最初の一歩は、きついと感じて当然です。でも、もし少しでも「面白いかも」と思えたら、ぜひその視点を試してみてください。私も、数々の失敗を経て、今もこの仕事を続けています。あなたもきっと、この仕事の奥深さ、面白さを見つけられるはずです。応援していますよ!💪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次